5月23日にホテル椿山荘東京にて第3回城西血管疾患懇話会が開催されました。

『深部静脈血栓治療の最前線ー特にDOACの位置付けー』当科助手、河内秀臣医師

『重症虚血肢治療ーdistal bypassの有用性ー』国際医療福祉大学三田病院血管外科教授、重松邦弘医師

ガイドライン改定に伴いDOACの新しい位置付けについて、また今後の臨床に活かせるような重症虚血肢治療の戦略を学ぶことができました。この度お忙しい中、御講演をして頂いた重松先生に感謝しております。今後も診療、研究に医局員一丸となって精進していきます。

記載者：医局員　北島　史啓